flashのコンパイル速度：お出かけタコりん第２回

いきなり追記。「おでかけタコりん」検索で来られた方は、以下からどうぞ。

おでかけタコりん、DSiウェアで作っちゃいました！
http://game-dekirumade.blogspot.jp/2014/02/dsi.html


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flash(actionscript3)にて開発中だけど、まだまだ準備段階。
よりよい開発環境にするために関数作ったりクラスの整理をしています。

で、問題になっているのが、
絵素材が増えてくるとコンパイルに時間がかかる事。

開発当初は１秒かからず実行できるのに、
後半では６秒～７秒の時間を要する。

たかが数秒だけれど、この数秒が開発スピードに大きく影響する。

らぶりんハートくらいの規模でその状態であることから、
絵が増えるにつれてトンでもないことになるのが窺い知れる。

ということで・・・・




お出かけタコりんでは、コンパイル時間短縮のため、
flaファイルを２つに分けることにしました。

・メインのプログラムのflaファイル
・素材だけを入れるfla

コンパイルに時間がかかる原因は素材なので、
素材側をコンパイルしてswfを吐き出しておき、
メイン側からswfを読む。
これで、毎回のコンパイルはメイン側のみになるので、
１秒程度で実行できるようになる。

めでたしめでたし。

つづきます。